こんにちは! 有限会社山本電工です。
弊社は、愛知県半田市・刈谷市を拠点に、電気配線工事やコンセント工事などを手掛ける電気工事業者です。
日本のコンセントは100Vのものと200Vのものの2種類に分かれておりますが、その理由についてご存じでしょうか?
今回は、その理由について解説いたします!
安全のために2種類に分けられている
日本では、事業用の電化製品を接続することがない限りは、基本的に100Vコンセントが使用されます。
それにもきちんと理由はあります。
コンセントを利用する際、感電事故のリスクは常に発生します。
その万が一の感電事故の際に人体への衝撃を最小限に留めつつ、家庭用電化製品の稼働に必要な電圧をキープできるギリギリのラインが、100Vなのです。
実際に、日本より大きい電圧に対応するコンセントを採用するアメリカでは、感電事故による負傷者・死者が日本の10倍近い数に及んだこともあります。
近年ハイパワー家電が登場したことにより一般家庭でも200Vコンセントが導入されることも少しずつ増えてきましたが、安全性をしっかり鑑みた上で200Vコンセント導入を検討するようにしましょう。
200Vコンセントの導入は弊社まで!
200Vコンセントの導入をお考えなら、弊社にお任せください!
豊富な実績により磨き上げられた技術を活かし、コンセントにまつわるお悩みを迅速に解決いたします。
まずはお気軽にお電話ください。
皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。