こんにちは! 電気工事業者『有限会社山本電工』です。
愛知県半田市・刈谷市を中心に、電気配線工事やコンセント工事などを手掛けております。
コンセントを増やす方法は2つありますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。
今回は、2つの方法の内容と、それぞれのメリット・デメリットについて解説いたします!
2つの方法とそれぞれのメリット・デメリット
コンセントを新設する
元々コンセントがなかった場所にコンセントを新たに設置する方法です。
稼働させたい電化製品の近くにコンセントを設置できれば、床に伸びたケーブルで躓いてしまうといったリスクを大きく低減できます。
しかし、建物の構造の都合上、必ずしも希望の位置に設置できるとは限らないことは覚えておきましょう。
既設コンセントの口数を増やす
既設のコンセントの口数を増やし、1つのコンセントに繋げられる電気製品を増やす方法です。
コンセントを新設すると長い延長コードが必要となりかえって不便になるといった場合におすすめ。
口数が増えることとコンセントの許容電力が増えることはイコールではないため、何も考えずに大量の電化製品を接続すると、火災を引き起こす恐れがあります。
コンセント工事は弊社まで!
コンセントの増設・口数増設をお考えなら、弊社にお任せください!
弊社では各種コンセント工事も承っております。
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