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コンセントの電圧変更工事はどう行われる?

こんにちは! 電気工事業者『有限会社山本電工』です。
愛知県半田市・刈谷市にて、電気配線工事やコンセント工事などを手掛けております。

「電圧変更工事を依頼する前に、工事の流れを知りたい」という方もいらっしゃると存じます。
今回は、電圧変更工事の流れについて解説いたします!

電圧変換工事の大まかな流れ


電圧変換工事は、まず200Vの電源となる単相3線式の電線の有無を確認することから始まります。
実際は多くの建物が単相3線式の電線を引き込んでいるのですが、まれに単相2線式という100Vしか使用できない電線が引き込まれている場合がありますので、必ずチェックを行い、無かった場合は単相3線式の電線を引き込む作業が必要となります。
次に、電力計・ブレーカーを200V対応のものに交換し、ブレーカーから各コンセントへ配線を行います。
これで200Vの電源を使えるようになったかというと、そうではありません。
最後に、100V用のコンセントから200V用のコンセントへの交換が必要です。
100Vコンセントと200Vコンセントは形状が異なるため、そのままでは200Vの電化製品を接続できないのです。
コンセント交換が終われば、電圧変更工事は完了です。

電圧変更工事は弊社にお任せ!

コンセント工事は弊社にお任せください!
コンセント本体の増設から、差し込み口のみの増設、電圧変更まで幅広く対応しております。

まずはお気軽にお電話ください。
皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。

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有限会社山本電工
〒448-0031 愛知県刈谷市東新町1丁目12
TEL:090-4443-7123 FAX:0569-27-7032
※営業電話お断り
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