こんにちは!
愛知県刈谷市に事務所を構え、刈谷市・半田市を中心に県内で電気工事やLED照明工事を手掛ける有限会社山本電工です。
分電盤や配電盤という言葉を耳にすることもあるかと思います。
その違いは何なのでしょうか?
今回は分電盤と配電盤の違いについてお話ししたいと思います。
配電盤とは
簡単にご説明すると、発電所からもらった高圧の電気を、使いやすい低圧の電気に変えて各所に送る設備です。
受変電設備とも呼ばれますし、キュービクルもこちらに該当します。
場所をとるので、ビルや工場などの屋上などに設置されています。
分電盤とは
配電盤から送られてきた電気を、コンセントや照明など各所送ります。
また、照明のスイッチの役割や、漏電ブレーカーや安全ブレーカーなど安全を守るための装置としての役割を持っているものもあります。
全く別のものだが、どちらも重要
名前だけを見ていると、とても似ていて、どっちがどっちなのかと思うこともあるかと思いますが、実際にその機能を調べてみると違った役割を持っているということがお分かりいただけたかと思います。
配電盤はその役割から、工場やビルなどの大きな建物に設置されています。
分電盤はご自宅にもありますので、停電などをご経験された方は触ったことがあるという方もいらっしゃいますよね。
どちらも、電気を使うためには非常に重要な設備ですので、災害が起きたときのためにもご自宅や職場などのどこに設置されているのかも覚えておきたいですね。
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