こんにちは!
愛知県刈谷市に事務所を構え、刈谷市・半田市を中心に県内で電気工事やLED照明工事を手掛ける有限会社山本電工です。
弊社では、幹線設備工事も行っております。
今回は幹線設備工事のご紹介をしたいと思います。
幹線設備工事って?
幹線設備工事とは、空調機や照明器具、ポンプ類などの機器に電気を供給するための工事のことです。
幹線工事の幹線とは、受変電設備から分電盤までをつなぐケーブルのことを指し、電気設備工事の非常に重要な役割を果たします。
キュービクルって何?
キュービクルとは、受変電設備のうちの一つで、高圧で受電するための機器一式を金属製の箱に収めた設備を指します。
設置するのに場所をとってしまうので、屋上などに設置されています。
商業施設の屋上の駐車場などで見たことがある、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
キュービクルの役割
発電所で発電されている電気は、そのままだととても高圧で、さまざまな変電所を通って電圧を下げながら消費者のもとへ届きます。
実際に電気を使用する機器は、通常200Vや100Vの電気を使用するので、使用する前に高圧な電気を低圧へ変圧する必要があります。
特に、ビルや工場、大型商業施設などは一旦高圧の状態で電気を受け取り、それを低圧に変えて各所に送ります。
この高圧の電気を受け取り、低圧に変圧して各所に送るのが、受変電設備であるキュービクルの役割です。
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弊社では、新規お取引を受け付けております。
キュービクルの設置や、配電盤、分電盤の新設・増設・移設工事、制御盤の設置やブレーカーの工事一式なども行っておりますので、工事をお考えの際や、お困りの際は、ぜひ弊社へお問い合わせください。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。