こんにちは!
愛知県刈谷市に拠点を構え、半田市や県内を対象に、コンセント工事や電気配線工事などの電気工事全般を手掛けている、有限会社山本電工です。
新築で住宅を建てるときには、必ず電気設備工事が必要になりますが、どのような工事をするのかイメージしにくい方も多いと思います。
そこで今回のコラムでは、新築住宅における電気設備工事の流れについてご紹介します。
打ち合わせ・配線とBOX仕込み
では、電気設備工事の流れをカンタンに紹介してまいりますね。
まず、住宅を設計するときと建設するときに、事前に打ち合わせを行います。
お客様のライフスタイルに合わせた設計を考え、図面上で電気設備を説明いたします。
そして施工を行うときに、現場で改めて電気設備について再確認を行うのが一般的です。
実際の工事が始まってから気付くこともあるので、現場で確認・判断を行うことは重要です。
その次に、室内の壁や下地が出来る前に、電気配線とBOXの仕込みを行います。
電線を住宅の柱や梁に合わせて、配線を施工した後、ジョイントボックスを用いて、1つのケーブルから複数の配線へ分岐していきます。
開口を開ける・電気器具の設置
住宅の下地が完成次第、壁や天井に開口を開けます。
この工程は見た目に影響が出るので、慎重に作業をすすめる必要があります。
もし電気設備の変更などがあれば、開口を行う工程よりも前に行うのがおすすめです。
そして内装の仕上げが終わり次第、プレートを固定します。
更にコンセントやスイッチなどを取り付けて、工事は完了となります。
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