こんにちは!
拠点を愛知県刈谷市に構え、半田市や県内などを対象に、電気配線工事やコンセント工事などの電気工事全般に携わっている、有限会社山本電工です。
現在話題のV2Hの機器を選ぶ際には、いくつかのポイントに着目すると失敗が少ないです。
そこで今回のコラムでは、V2Hの機器を選ぶ時のポイントをご紹介します。
系統連系型か非系統連系型か
現在、ご自宅に太陽光発電を設置しているという方は、太陽光発電で蓄電した電気を電気自動車に充電したいと考えるでしょう。
この時に必要なのが、系統連系型のV2Hの機器です。
系統連系型であれば、停電時に太陽光で発電した電力を電気自動車に貯めることができます。
しかし非系統連携型だと、停電時は太陽光発電で発電した電気を電気自動車に貯めることはできません。
停電が長期化した場合、昼間に電気自動車に充電をしておけば、夜間帯に非常電源として活用することができます。
全負荷型か特定負荷型か
また、V2Hの電力供給には全負荷型と特定負荷型の2タイプがあります。
全負荷型は、家庭内の回路を全てカバーできるので、停電時でも各部屋で普段と変わらず電気を使用することができるためおすすめです。
しかし、プラグが差しっぱなしの家電があると待機電力がかかるので、利用しない家電はプラグを抜いておくと、余分に電気を消耗せずに済みます。
一方特定負荷型は、停電時に電気自動車の電力を特定の回路のみに給電するタイプです。
緊急時に使用したい電力の場所を工事の際に指定し、停電の時に設定しておいた回路のみで電気自動車の電気を供給できます。
山本電工へご相談ください!
弊社は電気工事全般を承る業者として活動しております!
LAN配線工事なども承っておりますので、ご自宅の有線LANの配線工事や、オフィスのOA機器類の配線工事などもお任せください。
電気工事や通信設備工事でお悩みの際は、ぜひご相談ください。
【求人】山本電工では新規スタッフを募集中!
弊社では、新規スタッフを募集しています。
仕事面だけでなく、悩みにも親身に対応するアットホームな雰囲気の会社です。
電気工事に興味がある方は、ぜひご応募ください。
山本電工では協力会社様を募集中!
弊社では、協力会社の募集を行っております。
双方の強みを生かしてフォローし合いつつ、向き合っていければ嬉しく思います。
弊社との協力関係に興味をお持ちいただけた際は、ぜひお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。